Yokohama Mice(ヨコハマ マイス)とは
Yokohama Mice(ヨコハマ マイス)は、神奈川県演劇連盟が主催、神奈川県立青少年センターが共催する合同公演、つまり演劇です。「たくましく生きる美しきネズミたちが、歌って踊る、スペクタクル群像劇!」をキャッチコピーにした演劇をお届けします。Mice はネズミの複数形を意味します。横浜のネズミたちの物語、どうぞご期待ください!
ちなみに、MICEには、 1.M: Meeting(会議)、2.I: Incentive(報奨旅行、社員旅行など)、3.C: Convention(大会、会議)、4.E: Exhibition(展示会)の頭文字をとった言葉もあります。
神奈川県演劇連盟とは
正式名称:「一般社団法人 神奈川県演劇連盟」。略称:「TAK」(Theater Association of KANAGAWA)。1960年結成。神奈川県内で活動する地域団体および個人会員によって構成。2024年、一般社団法人となりました。主に演劇や舞台芸術を実施するメンバーによって組織された団体です。
作・演出
作:中西広和(ドリル饅頭)
俳優・演出家・劇作家
30歳で脱サラし、役者を志す。ナイロン 100°Cで初舞台を踏み、退団後は演劇との携わり方を試行錯誤。役者だけではなく、それまで興味のあった脚本、演出にも挑戦するべく、2017年、自身の演劇ユニット「ドリル饅頭」を旗揚げ。現在に至る。作家紹介・コメント
演出:中山朋文(theater 045 syndicate)
俳優・演出家/TAK副理事長
2001年、サンシャイン劇場『カッコーの巣の上を』で俳優デビュー。その後、都内での演劇や映画・TVドラマなどで俳優として活動していたが、2007年に活動拠点を地元横浜に戻し、横浜未来演劇人シアターに参加。解散後、2010年に自身の演劇ユニット『theater 045 syndicate』を設立。作家・演出家としては、『劇王カナガワ』で2度の優勝、『劇王関東大会』で1度優勝をしている。
キャスト
スタッフ
- 作:中西広和(ドリル饅頭)
- 演出:中山朋文(theater 045 syndicate)
- 舞台監督:緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
- 劇中歌楽曲製作:小野寺邦彦(架空畳)、樋口一、真紬暁、もともとこ
- 振付:ELI先生(悪女時代)
- 照明:阿部康子
- 音響:斎藤裕喜(Québec)
- 演出助手:木之枝棒太郎(Theater Company 夜明け)
- 制作:山下那津子
- 広報宣伝:こんのかつゆき(劇団コピュラ)
主催・共催
- 主催:一般社団法人神奈川県演劇連盟
- 共催:神奈川県立青少年センター